2007年度 潮見台防災会活動計画

近い将来、必ず発生すると考えられている南海地震等からの被害(地域住民の生命・財産)を、最小限に食い止めるため、各地区で自主防災会を組織し、それぞれの実情に見合った活動を展開もしくは模索している。当潮見台地区でも潮見台自主防災会を組織し、18年度は高知市の補助を受けて、消火ホース等を収納した消火ボックスの設置等とその取り扱い訓練等を実施した。しかし、残念ながら訓練への参加者は、高知市当局の事情等もあり消火ボックスの設置が当初の予定よりも大幅に遅れたこともあり、少なかった。
一部の者を対象に実施した震災対策のアンケート調査では、万一災害が発生した場合に、77%の方が「家族び被害が無ければ、地域の救援活動に参加できる」と、非常に心強い回答を得ている。
これらの状況から、平成19年度は次のようね活動を展開したい。

1.消防訓練の実施
 (1).消火設備取り扱い訓練の実施
     実施期間を定め、その期間中に5〜10名程度の方が集まる箇所で実施する
 (2).主婦・児童を対象とした、傾斜地でのバケツリレーの実施
     消火ボックスを設置したが、全地域を網羅する設備ではないため
2.防災組織の強化
 ・アンケートの結果を踏まえて「地域の救援活動のしくみ」を考える分科会を組織し、19年度中に
  「素案」を作成する。
3.その他
  会員(住民)の求めることと現実の状態の把握とその対策の検討
    理想と現実のギャップが問題点、これを解決することで理想が現実のものとなる

「参考」
  災害=外力-防災力
       外力とは・・・驚異の強さ:地震=マグニチュード
               台風=気圧    風速   大雨
    防災力とは・自助(各自。各家庭の災害に対する力)
               共助(グループ内、地域内でお互いに助け合い:防災会の力)
               公助(行政の力)