潮見台自治会だより-2023年7月号

内容を抜粋して掲載しています。PDF版はこちらからご覧下さい。

資源ゴミステーションにおけるゴミ出しについて

塗料、殺虫剤、ヘアスプレー、制汗消臭剤などに使われているスプレー缶(エアゾール製品)を廃棄する場合には、家庭で中身を完全に使い切り、穴を空けて排出することになっております。

現実は中身が残ったままで持ち込まれた物もあり、月当番が穴あけ処理をして、中身の飛散する事故が発生しております。

穴の開いていないスプレー缶が持ち込まれても、中身のあるなしに関わらず、ステーションでの月当番は無理に穴を開けないようご注意ください。穴の開いていないスプレー缶は、区分して集積するようにお願いします。

また、テレビ、パソコン、エアコン、冷蔵庫などが時々出されていますが、これらは家電リサイクル法対象の品ですので回収できません。各ご家庭で法律に従って対処してください。

お盆期間の駐車場開放について

8月10日(木)午後6時~16日(水)午後6時まで2丁目ハロールームの駐車場を解放します。期間中にハロールームの利用者も駐車しますので、譲り合ってご利用ください。期間厳守でお願いします。

誰が置いたものですか?

1丁目1900番台中ほどの通路に1年以上前からお地蔵様が置かれています。また1丁目1300番付近から南国市方面に下りていく下り口の辺りには数ヶ月前から小さな塚が置かれていると言うことです。通路は高知市の土地であり、塚が置かれている場所は個人の土地です。どちらも勝手にものを設置してよいものではありません。何より、置いた人は良かれと思ってやったことなのでしょうけれども、近隣の多くの方(と土地の持ち主)は「気味が悪いので除けてほしい」と言っています。設置した人は責任を持って撤去してください。

敬老記念の品について

今年度も、贈呈対象者を70歳以上として敬老記念の品をお届けいたします。8月の潮見台自治会だよりに申込み欄を作りますので、ご希望の方はそちらにご記入の上、自治会事務局(2丁目ハロールーム)のポストに投函、または自治会事務局へファックス(088-879-4852)してください。

災害に備えましょう

近年は「数十年に一度」といわれるクラスの大きな水害が毎年のように日本のどこかで発生しています。潮見台は高台にあるため、居宅が浸水する可能性は無いに等しいですが、土砂崩れで押し流されたり、介良地区が水に浸かって潮見台が孤立したりする可能性は考えられます。さらに、水害だけでなく南海トラフ大地震もいつか必ずやってきます。各家庭で数日分の水や食料は備蓄しておいてください。小学校の防災倉庫には多少の備蓄がありますが、大した量ではなく、自治会には置いておく場所がないので備蓄がありません。災害はいつどこで起こるか分かりません。油断なく備えましょう。

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